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引用元: ・解体工クルド人「日本人がやらないから俺達がやってる。週6で8-17時まで移動時間別。やれんのか?」 [271912485]
解体業を担うクルド人が多い理由を聞くと、こう語った。「日本人がやりたがらないことを俺たちがやっている」 解体業は、月~土曜日の週6日、8~17時ごろまでの肉体労働だ。現場が遠いと移動に時間がかかる。ハサンさんは、こうした過酷な環境での労働を日本の若者たちが避け、慢性的に人手不足になっていると指摘する。「首都近郊の建物解体のうち、7割は外国人労働者が担っているんじゃないか」
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長く日本に住むハサンさんだが「最近、初めてトルコに帰りたいと思うことがあった」という。きっかけは、昨年以降、クルド人を取り巻く環境が一変したことだ。
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ハサンさんは「確かにこちらにも悪いところがあった」と明かす。仕事帰りに訪れる客が増え、路上駐車があったのも事実だ。今は駐車場に車を止めるように促し、周辺住民との摩擦を減らそうと努力しているという。
ただ、罵声を浴びせられた事へのショックは大きい。「ガイジンならば何をしてもいいのか。俺たちにも心がある」。そう訴えた。(以下ソース)
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